テニミュへ行った
ミュージカルテニスの王子様 全国立海 後編
に行ってきました。
私が今年の夏にSnow Manにどんハマりするまで、私の本業は2.5次元ミュージカル観劇でした、、
特に熱を入れていたのは、みんな大好き『テニミュ』です。
THIS IS THE PRINCE OF TENNIS
それが俺の生きてる〜証なのさ〜!
本当に今年の夏は、テニミュ3rdシーズンの終わりに近づいているのも相まって、テニミュが人生でした。あれ、人生がテニミュ?みたいな、常に頭のなかでテニミュが流れてました。
若手俳優のリアコ!!というわけでは全くなく、
「跡部景吾が好き」
「曲が好き」「ガチで若手俳優が青春している」
だけで2ndシーズンからテニミュに堕ちて行ったオタクです。気がついたら抜け出せなくなっているのが、テニミュだと思います。
しかも3rd公演を通して、いつの間にか跡部景吾様への信仰心を失って、立海大付属の仕上がりの良さにひれ伏して、しまいには四天宝寺に心奪われていたので、テニミュは恐ろしいです。
テニミュの素晴らしい所は、
①歴史あるミュージカルの安定感
②売れる前の若手俳優を育てている擬似感覚に浸れる
③若手俳優との距離が近い、ハイタッチなどファンサが充実している
だと思います。
ジャニーズJr.と似ているんじゃ〜?と私は勝手に思っています。テニミュ俳優の本拠地()もTDCホールですし、Jr.勢も公演を行うなら帝国劇場かTDCホール、、っていうまたまた勝手な印象があります。
Snow Manのデビュー情報でいろいろ立て込んでいる中、自力でとったチケットで12月某日、テニミュの集大成である全国大会、青学VS立海大付属の最後の試合を観劇してきました。
一言でいえば、
跡部さまカッコイイ、、、😂
ライバルズの出番からはずっと、
待ってました、、ライバルズ、、待ってました、、跡部景吾、、って気持ちで心の中でスタンディングオベーションしながら双眼鏡を構えていました。
そしてやっぱり三浦宏規くんが演じる跡部景吾はサイコーでした。どうして決勝戦が跡部VSじゃないのか不思議で仕方がないです。(?)
表情ひとつひとつがもう最高でした。20歳を迎えた三浦宏規くんは、テニミュよりもずっと大きな様々な舞台を経験してまた一段と成長していて、ほんとうに嬉しかったです。歌ってよし踊ってよし顔よしボールを追う目線よし顔の角度よし私服姿よし制服姿よし日替わりよし。
しっかりと跡部さまの見せ場を作って下さったテニミュ制作サイド様、本当にありがとうございました。欲を言えば、我らが誕生日は12月5日、血液型はAB型、好きな言葉は下剋上の日吉若の見せ場がもう少し欲しかったです。笑
色々と若手俳優の間でも目移りしてたりしましたが、やっぱり三浦宏規の元へ帰って来れてほんとうによかった……と思える公演でした。
2月にまた凱旋公演の観劇の予定がありますが、その頃にはまたSnow Man方面も忙しくなったりといろいろ状況が変わっているんだろうな〜と楽しみです。
試合が終わった後も
人生は続いて行くよ〜
出来ればこのままみんなで〜
励ましあい
エール交換し続けたいぜ〜!!!!